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目指せ老後資金7000万円!年収1000万円の家計簿公開!月15万円生活!

「特別費」2021年上半期(1月~6月)の振り返り!

こんばんは。マッキーです。

 

 我が家の特別費の上半期の実績を振り返ってみます。

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特別費 上半期(1月から6月)

 4月の税金が約30万円の出費です。

その他には5月に娘の出産祝い・新居祝いなどで出費が続いています。

今年度の予算は約100万円。上半期で約70万円使っています。

下半期はそれほど大きな出費もないのでこのまま何事もなく過ぎると嬉しいのですが。

そういう時に限って高額商品が壊れるんですよね(>_<)

息子も引っ越ししたいと言ってるし。でも、「お金がないから出世払いで!」って言われてます。きっと貸しても返ってこないであろう・・・

しかし、一応回収する態度だけは取っておかねば。そんなに世の中、甘くないと思い知らなければ、これからの息子に未来はないでしょう!

主人の実家に毎回ボーナスの度に10万円を送ってます。

結婚27年になるので総額540万円送っている計算になります。わーお!

これこそ、投資信託につぎ込んでいたら、今頃はかなりの利益を生んでいたことでしょう。今更ながら、もっと早くお金の勉強をしておくんだった。

今年は2台分の車検がないので予算は100万円ですが、来年は2台分の車検代も予算に含めないといけません。

 

<特別費の捻出!>
我が家は特別費の為に毎月5万円を積み立てています。

満期を12月にすることによって、次年度分の予算の半分ほどを確保することとしています。

と言っても、始めたばかりで、今まで特別費という概念がない、ズボラな家計管理でした。

 👇こちらをお読みください。私の散財のズボラな家計\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 

jinsei-arekore.hatenablog.jp

 足りない予算は当初、ボーナスで賄う予定でした。

しかし、最近になり、主人の残業代が少し復活しました。月に40,000円ですが。

来月は7万円ぐらいにまで復活する予定です。

そして、10月の振込分から裁量手当復活という事が判明しました。

金額は以前のような金額かは分かりませんが、このまま以前の裁量手当まで戻るといいのですが(#^.^#) 会社の業績は悪くないようなので、何とか復活を祈るばかりです。

今度こそ、定年まで節約生活を続けて、お金を増やすことに燃えます(^_-)-☆

っていうか、世界各国にある一流企業で、業績も悪くないのに残業代カットってあまりにも酷すぎるんですけど・・・ 

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特別費・予備費出納簿

 区切りが良かったこともあり、特別費が昨年の12月からスタートできています。

定期積立が12月に満期になり、48万円分を特別費として計上します。

本当は特別費のために積み立てをしていたわけではありません。

色々な方のブログなどを参考にさせて頂いた結果、「特別費」予算として貯めてない家庭は、日々の生活費を圧迫して、貯蓄が出来ない赤字の家計になってしまうという事が分かりました。

 

以前は、それなりにお給料がいただけていて、豪遊してもそれなりに生活できて、特別費も生活費もゴチャマゼの家計管理でした。

何にいくら使ったのかもわかりません。何となくいつも通帳はマイナスまっしぐら。

大抵、40万円~70万円ぐらいはマイナスになっています。でも、いざとなれば定期を解約すればいいや~って軽く思っていたので、ボーナスで補填して、ごまかしていました。

コロナのお陰で節約に目覚めたので、今度こそ老後にみじめにならないようにお金を貯めます!

 

今回は初めて「特別費」を確保して、予算建てを行い、実行して行くという流れで家計をコントロールすることに成功しています。

初めて、お金を貯める事が楽しいと思えるようになりました。

決して収入が少ないわけではありませんが、貯めることが出来なかった家計管理が、今は貯められる家計管理に移行できていることが大きな成長です。

主人の残業が復活すれば年間300万円を貯めることは難しくないし、住宅ローンが4年後ぐらいに終われば負債が無くなるという安心感が得られます。

役職定年が4年後に訪れるので、その時でも慌てないように、今から生活費をダウンサイジングし、老後に向けて生活をコントロールしていきたいと思います。

 

今日もブログに訪問いただきありがとうございました。