人生折り返し、楽しく「あれこれ」しちゃいましょう

目指せ老後資金7000万円!年収1000万円の家計簿公開!月15万円生活!

ズボラな私の「家計簿」”項目選び”と”予算設定”

 こんばんは。マッキーです。

私が家計簿を作成するにあたって、一番悩んで何回も修正をした部分が「項目」です。

私の項目選びと予算設定についてまとめてみました。

特に悩んだのが「食費」

以前のブログでも書きましたが、ネットショッピング+スーパーでの買い物+母からの支援+ご近所で頂く野菜+主人の趣味の釣りで「食費」という概念をどうするのかということで悩みました。

 以前の参考ブログです👇

jinsei-arekore.hatenablog.jp

 ネットショッピングでに依存している私は、どこまでが「食費」なのかわからなくなってしまいました。ネットショッピングではまとめ買いをするので、2ヶ月ぐらい在庫として持っていることになります。

そもそも、他の人と条件も生活様式も異なるわけです。ほかの方が食費を3万円とか4万円とかに設定して、その中でやりくりしているのはマネすることはできないと思いました。自分のスタイルで家計簿をつければいいわけです。

家計簿は言ってしまえば「自己満足」です。家計簿をつけることで、お金の流れをつかみ、貯蓄を増やして、老後に備える事が私の目的です。老後をいかに楽しく生きるのかが重要課題です!(^^)!

この家計簿には毎月の住宅ローンも載せていません。

生活費とは別口座に振り込まれるので、管理が面倒というだけです。

私だけが把握できればいいのですから、誰かの参考にならないので、申し訳ないですけど(;'∀')

「いつ」「どこで」「いくら使ったか」がわかればいいのです!

簡単につけられて、支出だけ把握できればOK。

そして、収入自体は主人から渡される15万円と自分の給料の12万円の合計27万円を毎月のやりくり費とします。

・ボーナスは基本的に貯蓄に回します。

・下の家計簿の項目以外は家計簿で管理しない。

・項目間で流用はOK。柔軟に対応します。

・この項目にない大きな出費は特別費から出します。

・特別費は毎月4万円積み立てをしているので、それを特別費にして別で管理します。

子供の養育費・教育費もマイホームの頭金も今は必要ありません。この大きな項目はすでに終わりました。

老後資金や車の買い替え、家の修繕費などが今の目的なのです。

家族も私達夫婦と母の3人暮らし。育ち盛りの子供がいるわけではないので食費もそんなにお金がかかるわけではありません。

これから一体いくら貯めることが出来るのだろうか?1ヶ月いくらあれば生活できるのか。年間で特別費としてどのくらいかかるのか?これをきっちり把握しておくことが、私が私のためにつける「家計簿」の役目です。

f:id:jinsei-arekore:20210103210035p:plain

各項目の予算決め

2020年の我が家の経済危機(在宅ワーク・残業代0円)から、我が家の家計管理を見直し、上の項目・予算を導きました。

それまでの悲惨な自由奔放な散財はこちら👇 

jinsei-arekore.hatenablog.jp

そこで、項目として絶対に欠かせないのが「ネットショッピング」という項目です。

なぜ私がネットショッピングにこだわるのかというと、私はスーパーに買い物に行くと1万円は平気で使ってしまうのです。在庫を異常に持ちたくなり、常に冷蔵庫も冷凍庫も満たしていたい。そして、最悪なことに在庫は重なり、賞味期限が切れてしまう。という悪循環に陥るのです。

そもそも、買い物に行く理由は大好きな鶏肉を買いに行くことや調味料が切れてしまったとか、計画性がないのでそういったことになるわけで・・・・それだけを買えばいいのですが、根っからの心配症とお金に余裕があったことで1回買い物に行くと1万円になってしまうのです(>_<)

だったら、買い物に行かないのが一番節約になるのです。 

ネットショッピングに集中するとスーパーに行く回数も減りました。

我が家の経済危機を感じているので、余計な物は買わなくなり、ネットでポイントが多く貯まる時に購入し、そのポイントを有効に使い、猫の餌などをうまく購入することが出来ています。

だから、「ネットショッピング」という項目は必須項目です。

ただし、予算は3万円!給料日に下ろして現金管理します。

以前の散財の原因はネットショッピングの予算もズボラだったからです。3万円に設定し、使い過ぎを防ぐ作戦です。ネットで買い物をしたときに、取り分けるという感じで袋分けで管理しています。

経済危機の前は毎月のクレジットカードの引き落とし金額が40万円~50万円という家計だったので(+o+)

「食費」と「ネットショッピング」の項目がスッキリしたら、後はそんなに難しくはなかったです。

「外食」「酒・嗜好品」「日用品・雑貨」「ガソリン」「その他」に落ち着きました。

予算設定も半年間かけて導きました。

「電気」「水道」「携帯」「インターネット」「ヨガ」は固定費に近いので簡単です。

ただし、電気代は冬は跳ね上がるので、全体の予算で賄えない場合は若干予算をオーバーさせるか特別費で補うべきかを検討しています。

冬の電気代が12月分しか確定できていないので、今の我が家の電気の利用状況がどこまで節約に貢献できているかが今後のカギになってくると思います。

しかし、これ以上貯蓄以外の部分は増やしたくないので、頑張ってみたいです。