ズボラな私の「家計簿」”メインの支出の記入方法”と”マイルール”
こんにちは。マッキーです。
私にとって、家計簿をつけるという事はどういう事なのか?
1、自分のお金に対する意識改革を行う。
2、お金の流れを把握する。
3、無駄遣いを洗い出す。
4、遠くない未来の老後資金を貯める。
上記が私が家計簿をつけようと思った動機です。やはり、今回のコロナでやっぱり「お金は大切」ということを改めて思いました。
自分のことは子供たちに迷惑をかけたくないし、自分の力で何とかしていきたいって親なら皆さんそう思われますよね(#^.^#)
家計簿の付け方の詳細についてまとめてみました。
家計簿は私にとってゲーム感覚に近いものがあります。
予算内に収める事が出来ればゲームに勝った事になります。
出来なければ負けという事です!
家計簿を本格始動させる前に、試しに家計簿をつけて、おおよその金額を把握しました。そして、自分が使いやすい家計簿(エクセル)にその都度修正をしていきました。
夏ごろから年内で見通しが立ちましたので、本格的にそれに基づいて家計を運営してみようと思います。
参考にさせて頂いたサイト様です。excel-doctor.jp
大きく左右で別れます。
左側はいわゆる「変動費」と言われる部分です。番号「1」です。
変動費は日々の支出を記入し、コメントでお店情報や購入商品をメモしていきます。
細かい商品名、金額などは記入しません。主婦歴25年以上ですので、いつも購入するものは決まっていますし、金額も把握しています。最安値を探し回ったりすることはありません。そこまで、切り詰めるほど逼迫していませんので!
右側は1ヶ月に使った実績・予算・差額などをまとめたものです。
左側に記入した合計金額が「4」に項目ごとに集計されます。
「4」の金額はそのまま右側の「5」の部分に自動的に入力されます。
その他の固定費(5で青く囲った部分より下)は月に1回入力します。
左側「2」の部分ですが我が家は主人の給料日が20日、私が21日なので家計簿の始まりは毎月20日始まり、19日締めとしております。
基本的に私はクレジットカードしか使いません。
そして、メインとなる食材・日用品は楽天市場で購入します。その、楽天市場で購入する予算として毎月30,000円を確保しています。それが「3」の部分です。スーパーでも楽天市場でも、クレジットカードが使える時は必ず楽天カードを使います。ポイントも貯まりますし!(^^)! 気になる方はこちら👇
マイルール
マイルールというか我が家のルールですけど・・・
我が家は母と同居しています。当然食事は私が買ったものも食べるし、母の買ったものを食べることもあります。
そして、母は別棟に住んでいます。母の別棟の固定資産税・車の税金・光熱費・火災保険などは合算されていますので、私達が支払います。田舎なので、地区で集金や神社に関する集金などが毎年かなりの金額になります。それらを全て私たちが支払っています。その代わり、母にも色々な食材を購入してもらっています。(やはり、お互いが気持ち良く生活するには、Win-Winでなければいけないのです。)
パン・卵・牛乳・調味料などです。その他にも母が食べたい物や時々お寿司やお弁当を差し入れしてくれます。
そして、野菜はご近所さんから頂いたり、母が畑仕事を少ししているので、そこで収穫できた野菜を使うので、あまり野菜は購入しなくても何とかなります。
魚は主人の趣味が「海釣り」なので主人の釣果次第です。
肉や主人が釣れない魚介類は楽天市場で購入です。
肉は、いつもまとめ買い。最近は色々なお店を試しています。
エビが大好きなのでこちらで2kgのエビを購入して常備しています。
最近、50%OFFが無くなっていた( ;∀;) 40%OFFですって!
早く50%OFFに戻ってくれるといいのですが・・・
jinsei-arekore.hatenablog.jp
変動費の項目・予算設定について
我が家は食費の予算をかなり低めに抑えています。
「食費」は10,000円。普通は無理に近いと思いますが、我が家は上記でも書いたように、母の協力やネットショッピングが大半です。
10,000円という金額は買い物に行かなければ、利用する事はない予算です。
と言っても、足りない物は購入しないと料理が作れません。その為の費用になります。
「ネットショッピング」という項目を設けている。これは、ほとんどをネットショッピングに依存しているからです。
食品・ペット関連費・日用品。毎月の予算を30,000円に設定して、猫の餌やトイレの砂もここに入れています。
1度購入すれば2ヶ月から3カ月は買わなくて済むものがあります。毎月30,000円を使い切る必要はなく、残ったお金は繰り越していきます。
ネットショッピング費は現金で管理しています。給料日に30,000円下ろして、可能なら全て1,000円札にします。
ネットで購入した時に30,000円の袋から引落用の袋に入れ替えます。
この繰り返しで、30,000円をオーバーする時でもカバーできます。
特に気を付けているネットショッピングの商品は「シャンプー・リンス」「洗濯洗剤」は毎回同じものを使う。ネットだけではないのですが、同じものを使い続ければ、それ以外の物を購入することはないのです。これが、意外と節約に繋がることを実感しました。色々、試すことは無駄だと感じました。そして、必要かもしれないからという理由で物を買わなくなった。
「日用品・雑費」「その他」は楽天のセールまでは持たない物を購入する場合やBOOKOFFで本を購入したり、 職場で親睦会費などを毎月納めているので、その費用を賄う項目です。
基本的に貯蓄以外の140,000円弱の金額の中で流用するのはOKと決めています。
最近は外食は行かないので、その分をほかの項目で使っていますね。
特に、我が家は電気代が一般家庭に比べると高額です。
理由は「ユニデール」という蓄熱式の暖房機です。(エアコンの風が好きではなくて、冷房以外でエアコンは使いません。)
1台当たり10,000円~15,000円ほどかかります。それが2台あるので20,000円~30,000円かかります。
そこに、普段の電気代が乗っかってくるので、びっくりするぐらいの金額になります。
その高額の電気代を払ってでもユニデールにこだわったのは、24時間家じゅうが温かい。灯油などを使ったストーブを利用していた時は、買いに行くのも、灯油切れになって入れるのもすべて手間だったから。そして、24時間、家じゅうが温かいわけでもない。
正直、昨年までは床暖房も入れていたし、電気代が45,000円以上かかることもありました。 30,000円以上なんて冬なら当たり前!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
2019年 | 50,000 | 45,159 | 37,096 | 36,682 | 21,347 | 11,638 | 13,412 | 23,109 | 16,317 | 12,291 | 18,492 | 30,842 |
2020年 | 48,408 | 37,944 | 36,959 | 33,241 | 20,032 | 11,972 | 14,448 | 23,096 | 11,822 | 13,451 | 13,637 | 20,256 |
2019年は電気代が高いです。節約という言葉はなかった時です。
2020年の冬もまだ節約に目覚めていません。
夏ごろから主人の減給に伴い危機感が!2020年の12月分は床暖房を使わずに、ユニデールをつけ始める時期を12月1日から利用したこともあり、10,000円も安くなっています(#^.^#)
一度ユニデールの電源を入れるとシーズン中は切ることが出来ないので!今年はこの作戦で行くことにします。
しかし、床が冷たいとやっぱり寒いです。
だから、昨年ネットでパネルヒーターを2台購入しました。
主人と別々の場所にいることも多いので、このパネルヒーターは最強です。
パソコンコーナーに置いておけば、主人の在宅ワーク中も床暖房いらず!
このパネルヒーターの優秀な点は「足元のパネル」が温かくなるということです。
これは床暖房と同じ機能をこの小さなパネルで賄えるということです。
これはかなり、電気代を節約することになります。
我が家はユニデールのおかげで家じゅうの空気は温かいです。
しかし、床は冷たいです。そして、パソコンをしている時やテレビを見ている時はその場所から動かないので、床暖房で全く使っていない場所を温めなくてもいいということです。
小電力仕様になっているのでおススメです。
このパネルヒーターは天井も付いているので、薄手の毛布などを掛けておけばこたつ状態で、ホッカホカです(#^.^#)
今シーズン最強のGOOD商品です!
何だかんだと、長くなりましたが、少しづつ、「家計簿」についてアップしていこうと思います。
今日もブログに訪問いただきありがとうございました。