人生折り返し、楽しく「あれこれ」しちゃいましょう

目指せ老後資金7000万円!年収1000万円の家計簿公開!月15万円生活!

「電気代の高騰」に危機感を抱く!

こんにちは。マッキーです。

2022年も終わり、2023年がやってきました。

世界的な物価高騰!エネルギー価格高騰!日本でも最近危機を感じるようになってきました。

電気代が頑張っても減らないという現実に直面しています。我が家はオール電化住宅です。太陽光発電はありません。

2019年からの推移です⇩

跳ね上がった電気代

我が家が節約に目覚めたのはコロナが流行し始めた時です。2020年2月ごろからですね。

表からもわかる通り、2019年は全く節約していない時期

それでも今となっては高い金額ではありません。

冬はユニデールという深夜電力を利用した蓄熱暖房機を2台フル活用。真冬でも家中が24時間、温かくて快適な生活がおくれます。

ユニデールは通常であれば12月頃から電源を入れます。長い時は12月~GW辺りまで使う事もありました。

しかし、本来なら2022年12月からユニデールを使うのですが電源を入れる事はしませんでした。

エアコンは風が大っ嫌いで、体調不良が顕著に表れるので、今までは使ってきませんでしたが、ここまで電気代が高騰するとさすがにそんなことも言っていられません。

せっかく2020年に節約を始め、電気代もソコソコ節約できていました。

このままなら、ユニデールを使っても、40,000円あればなんとかなりそうだと思っていました。

しかし、2021年の秋ごろから、少しずつ電気代が上がってきました。

2022年は色々な割引が終了し、引き続き電気料金が上がり続けている状況。

ついに2023年は想像もできないぐらいの金額になっていくのでしょう。

個人の努力ではもはや電気代を減らすことは不可能です。

取り敢えず、ささやかな対策として今シーズンはリビングのエアコンを1台は24時間つけっぱなしで、その他の部屋も必要に応じてタイマーで管理、床暖房も朝の身支度をする時間を目途にタイマー運転させています。

丁度、2023年の1月分の電気料金が確定したので、表に載せておきました。

58,000円ですか・・・まぁ、使い方としてはそれなりに贅沢に利用しているほうかもしれませんね。しかし、体調の事を考えるとこれ以上我慢して生活するよりは、現状を維持するほうが大切かなと思っています。

我慢して、病院に行くような事になればそれこそ、病院代がかかってしまいます。

私が寝込めば、ご飯が作れなくて、食費も上がります。家電製品も使い始めて14年ほどたつので、最新の製品に買い替えれば多少は節電効果も上がるのかもしれませんね。幸いなことに、全て今のところ壊れていないので、買い替えの予定はありませんが・・・

いざという時のために、特別費だけはしっかりキープしておきたいと思っています。

 

今日もブログに訪問いただきありがとうございました。