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目指せ老後資金7000万円!年収1000万円の家計簿公開!月15万円生活!

ズボラな私の「家計簿」” 特別費”の設定!

こんばんは。マッキーです。

節約に目覚めて、家計簿を日々頑張っています!

しかし、買い物に行かないから、日々の家計簿の変動費が真っ白( ;∀;)

それは、私にとっては成果が出ている証拠!しかし、せっかく作った家計簿なので少しは入力してみたい(;^ω^)なんて思っちゃいますね。

 

 日々のやりくりを圧迫するのが「特別費」 対策方法!

・特別費にどんなものを設定するのか?

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2021年の特別費

まず、特別費の項目を考えました。毎年、大きな出費として必ずかかる物です。

2021年の出費を書き出してみました。

毎月の大口出費を書き出していきます。

我が家では4月の税金が30万円以上かかります(;'∀')

もうこれだけでも、気が遠くなる金額です。

2021年は2台分の車検が含まれていません。2022年は2台で25万円ほど計上しなくてはいけません!

エクセルで管理しているので当面3年分を作成しておけば先の予算も見通せるというわけです。

1年分作れば後はコピーして貼り付ければあっという間に完成です!

毎年、特別費はそんなに大きく変動はありません。(変動はないが金額が大きい)

ちなみに2021年は今のところ65万円ほどです。

しかし、娘の出産などもあるので、出産お祝い金も追加しておきたいと思います。

気づいた項目があった時は、その都度入力しておくと忘れなくて済みます。

それから、最近は親戚の葬式も多くなっています。家電製品もそろそろ壊れる時期です。家を新築してから11年が過ぎたので、その当時、購入した電化製品も毎年の予算として見越しておきたいと思います。

正直、年間100万円ぐらいはコンスタントに維持しておくことが目標です。

・特別費をどうやって捻出するのか?

特別費の捻出方法はどうするべきか?特別費は高額だからこそ、日々のやりくりに支障が出ないようにしなければなりません。

私は2020年まで、特別費を軽視していました。

もちろん、収入が激減していなかった時なので、高額な特別費の出費があっても、大赤字で通帳の残高をマイナスにして支払っていました。

その穴埋めを、ボーナスで行い、残りを何とか貯蓄に回すというパターンでした。

常に通帳はマイナスだったのでさほど気にも留めていませんでした。

2021年の特別費は幸いなことに2020年に積み立てをしていたものが満期になり、48万円ありました。この資金を特別費に充てることにしました。

それから、ボーナスを少し特別費に回します。減ってないことを祈りたいです( ;∀;)

 

・特別費の管理方法は?

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特別費
日付 摘要 入金 出金 差引残高
2020年12月8日     期首残高→ 36,796
2020年12月23日 定期積立満期分 480,000   516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796
        516,796

☝このような現金出納簿的な表を用意します。これはエクセルで簡単に作成しておけば問題ないと思います。

2020年12月8日から作り始めたので、最初は手元にあった特別費の36,796円を入力しておきます。
 2020年12月23日に毎月の積立4万円が1年満期を迎えました。年間で480,000円になります。

その金額を入力します。合計が561,796円になりました。

金額が大きいので手元に置いておくのは50,000円ほどにして、残りは銀行の普通預金に預けておきます。

この時に預ける口座は、生活費とは別の普段は使っていない口座にします。

生活費と混ざると管理がややこしくなるので。

ここで私が行うのは、手元にある50,000円をワザワザ手元にあるということにしないということです。あくまでも、突然お金が必要になることがあるので、その時のために手元に50,000円キープしておくだけなので、残高を減らすことはしません。

支払いが発生した時に日付・適用・金額を記入する。

クレジットカードで支払い予定のものは、まとめて引落日までに、クレジットカードが引き落とされる口座に入金しておけばいいので問題ないです。

以上が特別費の管理方法です。

 

とにかく、真面目に家計管理をするのは2021年からになるので、当面はこの方法で「特別費」の管理を行っていこうと思います。

使いにくい点があれば、その都度修正すれば、より一層、自分に合った家計管理が出来るようになります。